2016.3.18

なぜコテやアイロンを使うと傷むのか??

アレグレのわたりです。
今回のテーマは
以外と知らない!なぜコテやアイロンで髪の毛が痛むのか!?
でございます。
なんとな~~くコテやアイロンを毎日使うと
髪の毛が痛む!パサパサする。
そう思ってる方が多い。
今や女性のおしゃれには欠かすことのできない、ヘアアイロンやコテ。
中学生の子もバンバン巻いてますからね☆
1つあると、いろいろなヘアアレンジができたり、便利なんですよね。
しかし、ヘアアイロンやコテは髪が痛むといわれています。
ではなぜ髪の毛が痛むのかを簡単に
説明させてもらいます☆
ヘアアイロンやコテは髪が痛む理由は熱です!
髪の成分であるたんぱく質は熱に非常に弱いものなんです!
潤いのあった髪も、ヘアアイロンやコテなどの熱がかかることで変性してしまい、
固まってしまい、水分が失われ、痛んでしまうのです。
これを【タンパク変性】といいます!!
髪をつくるたんぱく質は、60度から変性するといわれています。
ですから、それ以上の熱を長時間髪にかけないことが大切です。
200度以上になると、髪の成分も溶け出してしまうといわれています。
髪の毛が熱にさらされると、髪内部のたんぱく質が変質する「タンパク変性」という現象が起こります。
タンパク変性ってホント怖いんです(⌒-⌒; )
次回はタンパク変性についてさらに
書かせて頂きます!!

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