秋のスキンケアお肌のお手入れについて！！

こんにちは(^O^)南森町店アシスタントの西口です！

今回は秋のスキンケアについて書かせて頂こうと思います(^O^)！

STEP1　角質ケアで、夏の紫外線ダメージに対策を

黒ずんだ毛穴や古い角質によるお肌のゴワつきなど、紫外線のダメージはシミ以外にもたくさんあります。「板ばさみ対策のスキンケア」の1ステップ目は、こうした余分な角質をオフする「角質ケア」です。

夏の紫外線を浴びると、こんな影響も……

黒ずみ毛穴: 毛穴に詰まった皮脂が古い角質と混ざると、「角栓」ができます。この「角栓」が紫外線によって酸化すると、変色して毛穴が黒ずんで見えてしまいます。
たまった古い角質: 夏の間、強い紫外線を浴び続けたお肌は、皮膚の水分が蒸発しやすくなっています。さらに「ベタつくから」と保湿をサボっていた場合は、慢性的にお肌が乾燥しがち。水分不足のお肌には古い角質が滞りやすくなり、ゴワついたり、化粧水が浸透しにくい状態になったりもします。

これらの対策として、夏を過ごした後のお肌ケアに取り入れたいのが「角質ケア」。ピーリング、スクラブ洗顔などの方法がありますが、今回は酵素洗顔をご紹介しましょう。酵素洗顔の特徴は、やさしく肌をいたわりながら、いらない角質をオフできること。余分な角質を取り除き、明るく手触りのよいお肌に仕上げることができます。少なくとも週に1～2回のケアがオススメですが、もちろん毎日の洗顔に使ってもOKです。

酵素洗顔パウダーを使った洗い方のポイント☆

イメージイラスト：泡を頬に乗せている洗顔中の女性製品説明に記載されている目安量を参考に、たっぷりとパウダーを手に取るパウダーに少しずつ水を加えながら泡立てる

・クリーム状の泡ができたら、お肌全体になじませるようにして洗

・毛穴の黒ずみが気になる小鼻などは、クルクルと指でやさしくなでるように時間を置かずに、泡が残らないよう丁寧に洗い流す

・洗顔後はタオルをそっと押し当て、やさしく水分をふき取る

・お肌がなめらかな手触りになったら、角質オフのサイン。洗顔後に使う化粧品のなじみやすさで、その効果を実感できるはず。洗顔でお肌の状態を整えたら、冬の乾燥への備えとして、保湿をしっかりと行いましょう。

STEP2　冬の乾燥に備える徹底保湿ケア　4つのポイント

「板ばさみ対策のスキンケア」の2ステップ目は「徹底保湿」！　来るべき冬本番に向けて、今の時期からぬかりなく保湿ケアを行いましょう。

洗顔は保湿ケアの第一歩と心得る！

洗顔は、保湿に備えてお肌をクリアにする方法ではなく、保湿ケアの第一歩。お肌が持っている保湿成分を奪わずに洗うことが肝心です。洗顔後にお肌がつっぱるような感覚があったら、洗顔料の洗浄力が肌とあわない可能性も。乾燥が気になるときは、保湿成分配合の洗顔料や「乾燥肌向け」と書かれたものを選びましょう。

洗顔時は泡でやさしく洗い、ぬるめのお湯でしっかり落とす！

お肌を強くこするゴシゴシ洗いは、絶対にNG。洗顔料をよく泡立てて、お肌の上をすべらせるようにやさしく洗いましょう。お湯が熱すぎると皮脂が奪われ、肌本来の保湿成分が流れ出てしまいます。36～38度くらいのぬるま湯が最適とされています。

洗った後は「すぐ保湿」を心がける！

洗顔後のお肌は、角質層に含まれる水分が、急激に蒸発しやすくなっています。やわらかいタオルをそっと押し当てるようにやさしく水分をふき取ったら、すぐに保湿成分配合の化粧品でお手入れを。お肌にすり込むのではなく、手のひらでなじませるように、ゆっくりと浸透させましょう。

日々の生活習慣の見直し・改善を！

ターンオーバーのサイクルを整え、すこやかなお肌を作るには、生活習慣の見直しもお忘れなく。新陳代謝をよくしたり自律神経の乱れを防いだりするためにも、「ストレスをためない」「十分な睡眠や適度な運動を心がける」「たんぱく質やビタミンなどバランスよく栄養を摂る」といった心がけが重要です

皆さんも是非試されてみて下さい(^O^)／☆彡