2015.9.22

秋のヘアケア知識、お手入れ方法!!

 
 
こんにちは!皆さんもう秋ですね。なので、今回は秋のケアについて書こうとおもいます(^O^)!
 
季節の変わり目には家中が、ペットの“毛だらけ”になることがある。秋は、夏毛から冬毛にかわる季節。人間だっておなじなんです!



秋は春の3倍も髪が抜けるとも言われています。

 



これからの冬に備えて、毛母細胞の入れ替えが行われる一時的な「抜け毛現象」は心配ない。

 



だが、しかし!


一時的な「秋の脱毛」のはずが、冬になっても止まらず、徐々に薄毛になってしまうこともある。


 



太くて長い成長しきった抜け毛ではなく、細くて短い成長途中の抜け毛が増えてくる場合は要注意。


 



・夏の強い日差しや汗、皮脂のつまりで、頭皮と髪の毛は大きなダメージを受け、その結果が抜け毛となって表れてしまったり。




・夏に受けた紫外線はすぐに影響はないが、ダメージが「蓄積」され一定以上の負荷がかかってしまうとすぐさま抜け毛が増えてしまう。

 



・食べ過ぎや食欲不振のために、規則正しい食生活をおくらず、髪や頭皮によい栄養素が行き届かない。


 



・汗をかいてスッキリするために、洗浄力の強すぎるシャンプーや、爽快感のみにこだわったシャンプーを使って頭皮を洗いすぎてしまう。


 



無駄な抜け毛を増やさないために


良質のタンパク質を中心としたバランスのいい食事を心がける。

 

 

髪の毛を育成するのはタンパク質。欠乏すると髪の毛が薄くなる。
ゴマ、ナッツ類などに含まれるビタミンEは、毛母細胞への血の流れをスムーズにしてくれる。
また、鉄分が不足すると、パサついた髪になることがある。


亜鉛を中心としたミネラルを積極的に摂取する。


 

 

亜鉛が十分に足りていると髪は太くなり、伸びるスピードも速くなる。
逆に不足すると、毛髪のもとになるケラチンというタンパク質の合成がうまくいかず、髪の生成を妨げてしまう。


目の使いすぎに注意する。

 

 

髪の毛を作る栄養素であるメチオニンは、目の網膜の修復にも使われる必須アミノ酸であるため、
目が疲れると、網膜の修復に多く使われ髪の毛へ栄養が行き届かなくなってしまう。



食べ過ぎない、脂肪のとりすぎに注意する。

 

 

 

抜け毛の原因のひとつは、毛に栄養を送っている毛細血管の血流が悪くなることで起こる。
極端な動物性脂肪のとりすぎに注意。


お酒の飲みすぎに注意する

 

お酒を飲む人は体内でアルコールを分解するために、
髪の毛の成長を促進する亜鉛が使われるので飲みすぎは危険。


髪の毛の分け目を変える。

 

 

 

いつも分け目が同じだと、
紫外線の影響で分け目の部分に負担がかかり抜けやすくなる。



早寝早起きを心がける。


 

毛包細胞は、夜の10時から深夜2時ぐらいに増殖するので、
この時間は頭皮を清潔にして眠りに就くことを心がける。


1日一回以上のシャンプーは毛髪にも頭皮にもあまり良くない。

 

汗をかくため、1日に2回シャワーを浴びる人がいたりする人も多いが
洗髪すると頭皮を守ってくれる皮脂膜が取り除かれてしまうので、洗いすぎもよくない。


ストレスを溜めないように、リラックスを心がける。

 

皆、常にストレスと闘いながら生きていると言っても過言ではないが
溜まりすぎるとストレスによって血行が悪くなってしまうということもある。
自分なりのリラックス方法を見つけることも大事。

 

湯船にしっかりつかり血行を促進。

 

 

 

入浴をして、体の芯から温めて体温を上げることで、
血行が良くなり、体のいろいろな働きがもとにもどっていく。


有酸素運動で血行促進。

 

激しい運動よりもウォーキング、水泳、サイクリング、マラソン等で血行促進。

皆さんも是非参考にされて下さいね(^_-)-☆

ウノプリール南森町店
〒530-0041 大阪府大阪市北区天神橋2丁目4-16大研ビル2F

ご予約する店舗を探す