2017.3.17

髪の毛に天使の輪を作るための7つのこと その2

アディクシー前回のブログの続きです。

髪の毛に天使の輪を作るための7つのこと  その2_20170317_1

5
十分な泡を作らずに洗髪
髪を洗うときに、どれくらい泡を作っていますか?以前、「いい髪きらめく」でも、正しい髪の洗い方をお伝えしましたが、シャンプーをそのまま頭に付けている人がいたとしたら、その習慣は良いものではありません。シャンプーの泡で髪を洗うことは、汚れを落とすためにも効果的ですが、それだけでなく、髪同士の摩擦を防いでくれるという大きな役目も持っています。十分に泡を作って、髪同士の摩擦によるダメージを防ぎましょう。
コンディショナー、リンス、トリートメントなど使っていない
コンディショナー、リンス、トリートメントなどの表面保護の役割があるもので髪の表面に保護膜を作ってるあげることは非常に大切です。保護膜を作ることは、キューティクルの傷みを防ぎ、髪のパサつきを抑えるのに適しています。髪のパサつきを抑えるだけでも、髪の見た目も大きく変わってきますので、積極的に髪の保護をしてあげてください。
6
洗い流さないトリートメントを使わない
洗い流さないトリートメントを使用することで、キューティクルを保護し、寝ている間に髪が受けるダメージから守ってくれます。
正しい使い方は以下の通りです。 1 .タオルドライ 髪の中間から毛先にかけてタオルで軽くたたくように水分を拭き取ります。
2.トリートメントを塗布し、その後ブロードライ 毛先を中心に、髪の内側から順に馴染ませて、表面にも塗布します。
最後にブロードライもお忘れなく^^
7
紫外線を浴びる
最後に、紫外線についてお話します。髪が紫外線によって受けるダメージは、髪本来の強さの減少、表面が粗くなる、または乾燥や光沢の減少など、非常に大きいものです。髪が紫外線を吸収すると、毛髪のケラチンタンパク質がダメージを受けてしまうのですね。肌だけではなく、UVプロテクト効果のあるものを使って、髪への紫外線もしっかりと対策してください。
さいごに
いかがでしたか?上記で述べたことだけではなく、もちろんエイジングによる変化も、 髪の天使の輪に関係してきます。日常的な習慣ももちろん重要ですが、毛髪内部のケアもしっかりお手入れしてあげてくださいね。

ウノプリール京橋店
〒534-0024 大阪府大阪市都島区東野田町2-2-10 1F

ご予約する店舗を探す