市販のカラー剤で染めるのは何がいけないの？！！理由を徹底分析！！

カラーをして１～２か月もすると、気になってくる根元のプリンや毛先の褪色…。。。。。
そんな時誰もがこう思った経験ありますよね？！！
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市販のカラー剤で染めちゃおうかな～。。。
簡単にできるし、コストもかからない。。。

１回くらいならと思ったら大間違いです！！！！！！！！！！！！！

まずは、サロンカラーのメリットをおさらい☆☆☆
◦キレイに仕上がる
◦髪が傷みにくい
◦似合う色を提案してくれる
◦思い通りのカラーになる
◦色持ちが良い
◦最新トレンドのカラーができる
市販カラーのメリット
◦安い
◦早い
◦時間が省ける
◦好きな時に出来る

そもそも、美容院のカラーとセルフカラーのお薬ではどこが違うのでしょうか？？？
好きな時にお安くお手軽にできちゃうセルフカラーですが、比べてみるとそこには大きな違いがあります！！！
お手軽、お手頃な料金の分どうしてもダメージや危険性は伴ってしまいます。。。

☆使用するお薬の強さ（色の種類とは違います）
美容室→薬品の強さも数種類あり、髪の毛の状態やしたいお色に合わせてプロが選択します。
市販→強さは１種類のみで誰でも簡単に染めれるようブリーチくらい効果のあるものがほとんどです。

☆染め方
美容室→根元と毛先でカラー剤を使い分け、ダメージを最小限に減らしています。
市販→根元から毛先まで同じ強い薬で染める為、根元の健康な毛からダメージ毛につながりやすい。

☆後処理
美容室→染めた後、乳化という作業で頭皮や毛穴に残った薬液をキレイに落とします。
市販→お家のシャンプートリ－トメントでは薬が残りがち。

このように、美容室と市販のカラーでは大きな違いがあり、知らず知らずに市販カラーを続けているとダメージがどんどん蓄積していき、最終的にはしたいカラーやしたいヘアスタイルに出来なくなる恐れが
ありますよ！！！！！
それは美容師としてとても悲しい事です…。