紫外線の影響で受ける髪のダメージの真実！！

夏になると気になる紫外線。このときばかりは日焼け止めを塗り、日傘を差す女性は多いかもしれません。
しかし、実は頭皮は一年中紫外線を浴びているのです。
紫外線が頭皮に及ぼす、恐ろしい老化現象
光老化という言葉を皆さん聞いたことはあるでしょうか？これは紫外線が肌の奥まで入り込み、徐々に細胞を壊すことで
実年齢とは関係なく老化をしていくという、すごく恐ろしい老化現象なのです。
紫外線がシミを作ることはおそらく皆さん知っていることかと思うので、最近は若い人でも肌にはUVカットの日やけ止めクリームを塗っていることと思います！
ですが実は、肌よりも多くの紫外線を浴びるのは頭皮で、頭皮こそがもっとも光老化が起きやすい場所であるということはご存知でしょうか？
頭皮は太陽に面しているので、当たり前といえば当たり前なのですが、普段髪の毛に覆われているせいか、なかなかその危機感を
感じ取ることができません！！
光老化が髪に及ぼす影響
では、紫外線を浴びると、髪はどうなってしまうのか？まず、紫外線が毛髪の内部のメラニンを分析してしまうため、健康な毛髪であったとしても
赤茶に髪の毛がなってしまい、光の加減では白っぽく見えてしまうことも。見た目が不健康な印象や、老けたような印象になるだけでなく、その影響は、
髪の毛の内部にも及びます！！